ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

Life

無邪気な笑顔が降るように

僕等の前にもう少しだけ楽しい未来が降るように あなたの前にもう少しだけ無邪気な笑顔が降るように 今日よりも 現在よりも2023年は不思議な不思議な年でした。他の人から見れば何の変化もない1年。 仕事も変わってないし、相変わらず独身だし、ずっと黒髪で…

簡単じゃないよなこんな時代

大丈夫 俺もお前と同じ気持ちだよ 負けるなよ 食いしばって今は一歩一歩3ヶ月ぶりのブログになってしまった。 やっぱり「書く」っていう行為に少し疲れてしまっているよう。上半期のわたしには少し変化があった。幼馴染や久しぶりの友人と会って気付いた、こ…

働くWhy you Tokyo life ねぇ今週報酬は? 

また2ヶ月そこら経ってしまった。ブログを書くことから遠のくのは、実はあまり良いことではない。書く頻度が高いのは高いので困りものなのだけど、今の書く気力の起きなさといったら。6/30。2023年も半分が過ぎた。先週結構な風邪をひいてパソコンに向かうこ…

春の隙間からサヨナラの匂い

それぞれのゆき先でまたね 春のダンス さて君はどう踊る?気がつけば2ヶ月経ってしまって、書きたいと思っていたこともすっかり忘れ、桜も見ないままにもう春は中盤にきてしまった。 時折急に懐かしい音楽を口ずさんで、「なぜいまこの曲が頭の中を流れてい…

備忘録、家族との確執をやっと捨てられそうだと感じた話

あまり占いとかを信じていない人生なのだけど、知人の話を聞くとあまりにもその人の本質を言い当てているものだから気になって、紹介してもらった占い師さんのところへ訪れてみた。片道1時間以上かけて、向かった先は鎌倉。結論、久しぶりというかいつぶりか…

緑色のマニキュアとピンクのアイシャドウ

実はあんまり知らない岡本太郎の展示を観に行こうとしたら当日チケットが買えずに、でも神田まで足を伸ばす予定があるこの日、どうせなら何か観たいと思ってピカソを観に行った。行ってよかった。とても心躍る絵に会えた。金策に困っているにも関わらず、前…

先回りしてこちらから誘われにいく

絵文字を文末につけておくのも忘れない。相手の気持ちを気持ちをどれほど先に読み取れるか、何を欲しがっているか、その言葉を今言ってあげるのか、焦らして待たせるのか、そんな勘繰りばかりで日々を渡ってきた。4年ぶりくらいに会社員に復帰した。ボーナス…

二人を写す記念写真は残らなくってもいい

しばらく書いていないなあ、と思ったら約1ヶ月。しばらくにしては短いのか長いのか、とりあえず2022年、早くも春の訪れを感じて時間の流れの速さに慄いいる。おはようもおやすみも可愛いも会いたいも好きも言ってくれる人がいなくなった。 そのことにジワジ…

絶好調でもBADモードでも

いつも優しくていい子な君が調子悪そうにしているなんていったいどうしてだ、神様そりゃないぜそっと見守ろうか? それとも直球で聞いてみようか? 傷つけてしまわないか?わかんないけど君のこと絶対守りたい 絶好調でもBADモードでも君に会いたいあいも変…

嘘をついて後悔してわたしはいつか大人になった

恥をかいて汗をかいて それでも踊り続ける理由31年間おつかれさまでした、わたし。 明日から32年目、どうか頑張って生き延びてください。 自分事化が兎にも角にも苦手なもので、自分が1つ歳を重ねることにも年々と頓着がなくなっていく。31年間生きたのか。 …

全カットまるでウディアレン

ずっと仕事が停滞期 書く気になれなくて締め切りが守れない 去年はこれでいくつか仕事を無くしてしまい、鬱かもしれない、と大阪と箱根に逃げた。今年も同じような感じで、起き上がれない、眠れない、異常に眠ってしまう、つらい、つらい、そんな毎日が続い…

君はミーハーな上におしゃべり

君はミーハーな上におしゃべり また僕はとなりで置き去り だけどそんなもん、慣れっこでお決まり 君は僕のBUDDYでも君はミーハーなのに気立はいい 悔しいね でも飯はうまい 明日のさんざめく日々にポツンと2人 幼馴染だ BUDDY you knowこの街にようやく慣れ…

雨降りの朝で今日も会えないな

なんとなく でも少しほっとして飲み干したジンジャーエール引っ越しをしました。 前日から異様な腰痛に悩まされ、当日発熱しながらなんとか搬出と搬入を終え、ダンボールに囲まれ寝込み、もう無理だと往診に来てもらったら救急車で運ばれるという散々な5月で…

はじめてのルーブルは

なんてことはなかったわ8年待っていたエヴァンゲリオンがついに終わった。序を観てからは何年経っているだろう。そもそもアニメや漫画にいつ触れていたかも覚えていない。初めてのルーブルはなんてことはなかったわなんて言葉、どんな人生歩んでたら紡ぎ出せ…

箱庭に生きてる

誕生日を祝ってくれる人がもう居ないことを知る 誰のための愛じゃなく 誰のための恋じゃなく 乱暴なまでに僕はまだ君を好きで 残酷なまでに温かな 思い出に生きてる 箱庭に生きてる半年もブログを書かなかったことなんて今まであったかもしれないけど非常に…

君を悲しませることだってできちゃうんだよ

僕は強くはないから 君を悲しませることだってできちゃうんだよ久々だな、と思ったけど1ヶ月ぶりか。 この1ヶ月はいわゆる緊急事態宣言、自粛の期間でした。 小学校の頃だったのか、SAASが流行ったときは。わたしは当時義務教育で守られるだけの生活力のない…

私は社会に対しての怒りを持たない

私の感情は、全て個人的な物事だけに動かされる。久々にすらすらと小説を読めた。 おかげで原稿はデスマーチ化したけど、多分これを読まなくてもデスマ化していたと思う。 面白いか、と言われれば 読むと不快になる人も多そうな話だ。 立場や環境や性格がそ…

2人以外全然笑ってないな

2人の街から離れた部屋を一晩借り あなたの部屋にわたしが上がることはないよ 窮屈な2人に酔わないで理性ない愛続けるには理性が必要なんて笑えるゴールが無い今がゴールかも 2人以外全然笑ってないな理性の無い愛を続けるには理性が必要、だなんて、ほんと…

誰もが羨む君が好きだ

今 目が合った気がする 一人で踊るの?Lady 鮮やかなワンピース 跳ね続けるピンヒール ピンヒールで跳ね続けるとかクスリでもキメてないと無理やん、って思いながらクラブの音楽イベントにはスニーカーで行く私。 久しぶりにした靴課金、ちょっとヒールだし…

少しばかにでもなった方が色々スムーズ

有名な曲かけてよDJ 一緒に踊れないと悲しいじゃないか 簡単な言葉話してよbaby 通じ合わなきゃ寂しいじゃないか何枚も何枚も 向こう側は映らないなんて防壁みたいね。 8月くらいに忙しすぎてちょっとガリったときと同じくらい忙しいのに、全然痩せないから…

ice cream talk

真夜中3時 西麻布のホブソンズ2階窓際 子供の頃の特別だった いまは気軽に来られるでしょ孤独という名の靴は 履き慣れたら どこまでもいける自由の靴自由の靴をわたしは何足持っているだろう。 そのうちの8割はベーシックなスニーカーだ。 なんだかんだと使…

フランス映画みたいなとても詩的な関係

この愛はいつか廃れて 風邪と共に去るのだろう まるでフランス映画みたいな とても詩的な関係 僕らはエロい関係 それはエグい関係無理やり前髪を分けて耳を隠して、即席ボブにしたはいいけど湿気でまとまらなくて結局前髪ありのショートに戻した午後7時の下…

洗濯機と君とRadio

最低限の生活には 洗濯機と君とRadio昔からなぜかコインランドリーが好きで、とくに最近のおしゃれなやつじゃなくて、さびれたコインランドリーが好きだ。 乾燥機でくるくる回っている洗濯物を見るのが好きで、待っている間に本を開いては、たまに回る衣類を…

静かに君を妄想したいのに

疲れる夜が待ってる せめて 静かに君を妄想したいのに もらったコーヒー美味しかったなあ。 オススメの飲み方が水出しだったので、前日につくって冷蔵庫で眠ってもらってみたらすごく美味しかった。夏はあんまり家でコーヒー飲まないけど、水出しつくってお…

生活感しかない小さな部屋の話

持ち寄ったとっておきのどうでもいい話 生活感しかない小さな部屋の話 たくさん話したいのに映画をレンタルしちゃう 気が気が気が気でない 余裕なんてないよひと夏のフィズ美味しかった。気がつけば夏が終わりかけてるんだけど、始まりが遅かったから2019年…

BPM125 部屋で踊るハウスミュージック

何もない休日だからこそ ここからでないわたしの何もない休日はどこへいった?というくらい化粧をしない日がない。意味がわからない。 たしかに仕事は現在進行形でパツっているし、外仕事が多いのも事実。土日含め外に出ることが多くなり、メイクは手抜き、…

他の誰にもしないでいて ずっと

あと7日間で世界が終わるなら なんて、 あんなどうしようもない例え話 他の誰にもしないでいて これからも、ずっと4月半ばから2社スタートアップのお手伝いを始めて、慣れない業務とスケジュール管理に追われて疲れ果てている今日この頃。自分の仕事もギリギ…

全てにサヨナラしたくなる日々

今更なにを怖がる? 独りよがりでいいだろうたまにあるんだよね。 頭と心のブレーカーが落ちて、全てにサヨナラしたくなる日々。厭世的な視力しか残らない日々。 なんだかこんなに疲れたのは久々だ。GWも関係なく働いているのだけど、4月半ばから新しい仕事…

正しい未来はやってくるのかな

あのユートピアを抜け出して 誰も知らない扉を開けに行くのさ 正しい未来はやってくるのかな バラ色の日々はやってくるのかな平成元年に生まれた私は30歳になり、そしてもうすぐ生まれて生きてきた時代が変わる。平成というのはすごい時代だったと思う。 渦…

映画みたいにはいかない結末に

いつもいつまでも続くような気がしていた午後 奇跡のように出会って 必然のように別れて 映画みたいにはいかない結末に僕は何を想う今年は寒い日が多くて お花見しないままだったなあって思ってたんだけど、急な予定変更が多発して、一瞬お花見できました。…

thanks for comming! see you.