ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

聞かせて君の悩みを

寝れないつまらない夜はコールミー 退屈なんてさせない迎えに行くよ 聞かせて君の悩みを もうパジャマだし 明日朝早いし まぁまぁそんなこと言わないで 実は家の近くまで来ています家が辺鄙な場所故に こんなエピソードは持っていないのだけど。テキストにす…

日焼けすればもう傷跡は目立たない

誰にでも笑いかけるわけじゃない 夏の扉が開く耳の後ろにタトゥーを入れたいな、と思って 早何ヶ月か経ってしまった。多分入れないままになる気がする。夏の扉は開いただろうか。 ずっと曇り、ずっとジメジメ、たまに雨。 6月は29年間の人生の中でも なかな…

人から好かれることにてらいがないね

自己肯定感の大切さというやつが 某大物カップルの結婚でとりだたされてますが 自己肯定感が底辺の私からすると 自己肯定感がある人が本当に羨ましくて こればかりは後天的に手に入れるのって難しいと思うのだよね。小さい頃から褒められず生きてきた人間は …

それはFコードそれはGコードそれはDコード

私あなたがいつもコンビニで買う コーヒーは分かってたつもりなのに 間違えちゃったことがショックで 今日は寝れないみたい相変わらず生活レベルが低い。 やらなきゃいけない事がどんどん後回しになって それがストレスなのは分かるのだけど それを片付ける…

なんでそんなに素っ気ないのさ

なんでそんなに 素っ気ないのさ そっぽ向いてさ 君の方から誘ったくせに 俺じゃないなら早く言ってよ そんなに暇じゃないんだRADWIPMSのラブソングに共感するなんて 高校生か大学生くらいぶりなんですけど 共感というのがただのイライラだから 大人になった…

他の誰にもしないでいて ずっと

あと7日間で世界が終わるなら なんて、 あんなどうしようもない例え話 他の誰にもしないでいて これからも、ずっと4月半ばから2社スタートアップのお手伝いを始めて、慣れない業務とスケジュール管理に追われて疲れ果てている今日この頃。自分の仕事もギリギ…

全てにサヨナラしたくなる日々

今更なにを怖がる? 独りよがりでいいだろうたまにあるんだよね。 頭と心のブレーカーが落ちて、全てにサヨナラしたくなる日々。厭世的な視力しか残らない日々。 なんだかこんなに疲れたのは久々だ。GWも関係なく働いているのだけど、4月半ばから新しい仕事…

正しい未来はやってくるのかな

あのユートピアを抜け出して 誰も知らない扉を開けに行くのさ 正しい未来はやってくるのかな バラ色の日々はやってくるのかな平成元年に生まれた私は30歳になり、そしてもうすぐ生まれて生きてきた時代が変わる。平成というのはすごい時代だったと思う。 渦…

映画みたいにはいかない結末に

いつもいつまでも続くような気がしていた午後 奇跡のように出会って 必然のように別れて 映画みたいにはいかない結末に僕は何を想う今年は寒い日が多くて お花見しないままだったなあって思ってたんだけど、急な予定変更が多発して、一瞬お花見できました。…

僕の短所をジョークにしても

笑っておくれよダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで 昼と夜の寒暖差すごいとか、土曜日に至っては寒すぎてガッツリ冬服着たなとか、眠た過ぎて春眠暁を覚えなさすぎるやろー!とか思いつつ春眠とは、ってなってる。 今…

夢中にならないで共謀しよう

余所行きの声を出したり 粧し込んで朝を迎えて 下手な過去にしてしまうなら 使い切りの楽園でいいわ 難しい口づけをしたなら 戻れないわ簡単でいいの ぬるくて狭いユートピア 幸せだったわよね 久々にハマった音楽が明らかなるドロ沼ラブソングで笑う。私は…

ROAPLAND MUSIC

生まれ持ったこの性 調子っぱずれなこのうた 君が笑ってくれるなら どんなに どんなに 素晴らしいんだろう 愛着のかけらも無い街に住んで4年が経つ。引っ越ししたい気持ちはあるけど、主に経済的に難しく、仕方なく住み続けている川沿いの街。 ライブハウス…

わたしを潰して舐めて

運命の誰か わたしを掬って食べて 誰でもいいよ わたしを潰して舐めて 暖かくなって来た。ようやく春めいてきたけれど、相変わらずふらふらしている。寒さが緩んだおかけで、また酒癖が悪くなった。寒いと早々に電車に乗って帰りたくなるのだけど、寒くない…

こっそり瞼の裏ひそんで

あらわれるなんて昼下がり 最高なイベントだった。これは音楽ブログの方に書こう。VISIONの音楽イベントなら1人でも行ける気がしてきた。 終電で渋谷に行くなんて去年の同じVISIONのイベント以来。渋谷TSUTAYAで待ち合わせして、背の高いイケメンいるなーと…

愛だの恋だの洒落てんな

地下鉄は酒の匂いとため息が なんて素晴らしき世界 誰もがいかれてる瞬間 クリーンな僕がどうかしてるよ 愛だの恋だの洒落てんなって、なんかいまめっちゃ分かるなぁー。洒落てんなあ。そんなことできませんよシラフじゃあ。 自分の時間と自由を愛だの恋だの…

あの日に恋をしてたディスプレイ

ありのまま生きれたらなんてこと言っても いつのまにか始まって終わるんだ 好きな映画館で見逃した映画祭をやっているのだけれども、日時が細かすぎて結局見逃し続けてしまう。でも来週も観たい映画があって、なんだか2018年あまり観てなかった反動がきてい…

2018年はたくさん好きなものができた

30歳を前にして思うのは、 人でもモノでもアートでもサービスでもカルチャーでも、体が動くほどに何かを「好き」になることはとても難しいということ。 2018年、わたしは沢山のものを好きになった。 きっと人生を振り返るとき、この1年のことは「心が忙しい1…

僕たちの簡単な孤独

思い出とかも Tシャツとかも 灰皿とかも 綺麗にしてさ 少しだけでも 忘れてみたい 預金残高 と 君のこと だんだんなんでも慣れていく 僕たちの簡単な孤独 うっかりしていたら12月も後半になってしまった。忙しいかったか?と問われるとそんなことはなくて、…

君と上手く話せなくなって3ヶ月が経つけど

君と上手く話せなくなって3ヶ月が経つけど その間に僕はさ ビールが飲めるようになった 君と上手く話せなくなったキッカケは忘れたけど その間に君はさ 恋人ができたんだってね 10月が終わりますが 10月の記憶があまり無い。 体調崩してたことと、ちょっと人…

自分自身の熱愛期待してる

スヌーズ機能のままのアラーム 雑な歯磨き ちり紙が無い 戸締りの鍵 木々の真緑 休みは7分の2なのに 遊びたい 休みたい 2分の2の日々 自分自身の熱愛期待してる 浮気はしないし しないでね 若さ故の薄暗さより 大人の明るさの方が違和感だ -----------------…

金木犀の香りで気づく

だんだん寒くなって夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気づく どうでもいいふりしても 君が好きなアイス見つけて 深夜のコンビニで急に引き戻される 天気が不安定すぎる9月、気がつけば週末はずっと出ずっぱりだった。コーヒー巡りをする余裕すらないほどに。 …

9月にさえなれば全て笑える気がしたんだ

過ぎ去った夏が作り出した ぶっきらぼうな夜を少し恥じた あなたへの想い、声、恋、遠い距離が重なって 暦の上では一応夏が終わり、2018年夏のラスボスですか的な強い台風が来て9月が始まった。初っ端からフェスに行って、わたしが1番夏らしいことをするのは…

君のおへその形すらもう忘れてしまっている

永遠みたいな面したあと 2人は別々の夢を見る 君のおへその形すら もう 忘れてしまっている 君に会わなくたって どっかで息してるなら それでいいななんて思って煙を吐いている なんでこんな言葉が出てくるんだろうなあ。君のおへその形すらもう忘れてしまっ…

好きの因数分解

数学万年赤点の私としては、そもそも因数分解ってなんやっけ?ってレベルなので、Wikipediaさんに説明してもらいます。 因数分解の目的は普通、なんらかのものを「基本的な構成要素」に帰着させることである なんで大人ってこんな小難しく理解させようとする…

君のことその辺の男の子だって思えない

もう君とは会わない ねぇ 1回くらい会いたい 結局そんなんじゃその辺の恋人と同じになるの だからもう君とは会わない これ以上物語を増やせば 誰にも追い越せなくなるよ お盆!ぼん!BON! あまりお盆なんて関係ないのだが、暇だから帰省してみた。2日で飽き…

私まだ昨日を生きてたい

改札はよそよそしい顔で 朝帰りを責められた気がした 私はゆうべの服のままで 浮かれたワンピースがまぶしい まだあなたが残ってる からだの奥に残ってる ここもここもどこもかしこも あなただらけ でも 忙しい朝が連れて行っちゃうの これでスクショしてた…

この夏に閉じ込められて

今日も目が覚めて聞こえるのは 蝉の声とあなたの寝息 こんな関係いつまでも きっとしょうもないよね だけど夏が終わるまで きっとあなたもそう思ってるんでしょう? じめじめする部屋の中 いつまでもここに居たいけど ねぇ だめなんでしょう? だからいま 夏…

君と僕の最終回 その日の街灯の光も

ねぇシスター 聞いてよ 私忘れられないことがあって 君と僕の最終回 その日の街灯の光も どうなったっていい 大好きだなんて思うと通じないし もうなんだっていい 誰でもいいって思うとしょうもないし もう1回でいい 会いたいだなんて願いは通じないし 頑張…

春、恋に落ちて

3番線に悲しい音が流れた 曖昧な誓い 会いたいが痛い バイバイが聞こえなくなるように 春、恋に落ちて 耳を澄まして 君を探して 僕は誰かを ついに失って それでもいいって 君を待とうって決めてた 夏の匂いがした 恒例の夏フェスに行ってきた。恒例とはいえ…

居場所なんてものいつだって流動的

忘れてた面影をまた追いかけてみても なんかな虚しい どこにでもあるような話じゃない? 夏の扉が閉まる 振り返ればもう進めなくなる予感 答え合せを今更しても意味がないし パズルみたいな映画が観たいな Checkしてみるよ 好きそうなやつ でも仮にハズレを…

thanks for comming! see you.