ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

留まる事を知らない自己顕示欲

仕事中です。

一応断っておくと休憩中です。

 

リハビリがてら好きに文章を書きなぐりたくて

お昼もそこそこにブログを開きました。

 

お昼は基本家からおにぎり持参です。

お弁当作るほど女子力ないし

ランチ出れるほど稼いでないの。

 

 

私の日常業務といえば

Facebookへの投稿、毎日のオススメ選定、火曜日にメルマガ

 

これらをこなしたうえで

 

ニュースサイトへの配信、打ち合わせや企画、

資料作りにユーザーさんからの問い合わせ対応

 

をやります。

 

週によって「終わらねーーー!」ってこともあるし

「あ、やべえ暇だ。来週の活動報告どうすっぺ」ってこともあります。

 

今はその中間くらいなんですが、

じゃあお前は何故に今キーボードを叩いているのか、といいますと

 

疲れたんですよ。

 

何に?

 

人の自己顕示欲に。

あとビジネス欲に。

 

 

私のディレクション業務は、自社メディアに投稿された記事を見て

ライターさんが書いてくれた紹介文を編集し配信すること。

最初こそ自分で書いていましたが、今では完全ディレクションに移行してます。

 

とは言っても、Facebookやオススメに短い紹介文を書いています。

 

これが辛い。

 

なぜか。

 

ネタがない。

 

 

以前はある程度さかのぼって記事を選定していたものの、

時間もかかるし重複もあり得るのし、

 

今は基本的に新着からピックアップしているんですね。

 

毎日毎日面白いものが何個も投稿されることはなく、

いつもどれを選定するか、非常に悩みどころなのでありんす。

 

暇な時にストック作りたくても、

また明日、来週にいい記事があるかもしれないと思うと

ある程度のストックしか作れないんですよね。

 

 

自社メディアは少しずつ有名になってくれるのは嬉しいんです

最近の記事の傾向はビジネス要素が多すぎる。

 

 

別にね、転職や起業の話はウェルカムなんです。

 

ただ文末になにやらURLやセミナーのお知らせがある。

それはやめて頂きたいんですよね。

 

まぁFacebooktwitterも、他のブログ系サイトも

結局はビジネスにつかわれてしまうんですよ。

メディアの影響力大事だからね。

 

それを否定はしないんですけど、

昔の方が骨太で面白い記事がたくさんあったんですよね。

 

ビジネスが絡むとどうしても少し距離を置きたくなるのです。

 

ビジネスが絡むから面白いものもあるとは思うんですよ。

 

私が好きな俳優さんだってバンドマンだって、

作られてるものなわけですし、多くは。

 

で、もうひとつは自己顕示欲。

 

私のところのサイトは

普通のブログとは少し違って

 

なんていうか、ちょっとしたドキュメンタリーメディアなんですよね。

 

だから自分語りがすごい。それはもうすごい。

 

自分に影響を与えたもの、変わるキッカケ、人生を豊かにするもの

 

自分がいいと信じて疑わない善良な市民達の自己顕示欲が爆発している場でもあります。

 

ぜんぜんいいんです、そういうメディアだから、

爆発させればいいんです。

 

 

だけどもそれを毎日読んでいると

なかなかに気が滅入る。

 

留学や海外へ出たことが素晴らしい経験となり、自分が豊かになった。

だからほら、あなたも!

 

みたいなのが

 

私はすこぶる苦手でして。

 

 

鬱病精神疾患を抱える方の記事も、

100パーセントの共感はできないから

 

構ってちゃんか、と思いたくなることもあります。

 

 

人はその立場に立たないと

物事を理解することって無理だと思うんですよ。

 

 

だから私は皆が言ってること全部正しいと思う。

 

 

ただ私はこう考えるけどね、ってだけ。

否定しません、肯定は自分の意見と噛み合えばします。

 

曖昧なこと言って責任逃れしてると思われないこともないですが、

一人ひとり意見や考え方が違うのは当たり前なので

そこに正解も不正解もつけられないいんですよね。

 

某国民的アーティストが歌ってる

「悩んだ末に出た答えなら15点だとしても正しい」

って、真理だと思うんですよ。

 

 

そんな感じなので

 

これは良いことだ、絶対誰かの為になると信じて疑わないものを読むと

HPを削られるわけですね。

 

最近それがめっちゃ多い。

 

 

だから好き勝手書けるのって

めっちゃハッピーなわけです。

 

さて、気分転換できたところで、

仕事に戻ります。

 

thanks for comming! see you.