同じ空気を吐き出してるのに
この口は深呼吸しては
ため息ばかり吐くんです
君はJ-POPが嫌いで
僕はLOVE SONGが嫌いだ
じゃあこの詩はなんて言うんだい?
そういう矛盾感が切なかったりして
11月です🌾
気付けばもう27歳が終わる。
総括する時間は無さそうだけど、総括するでもない年だったと思う。
気が付けば桜が咲いていて
気が付けばTシャツになっていてら
気が付けば肌寒くなってきていた
だけの1年。
思い悩むことすら無かった。
なにもかもを全部放棄した1年だった。
ただ
珍しく色んなところに動いた1年でもあって、巻き込んでくれる人が居るのはとてもありがたいんだな、と改めて実感したりもしてる。
なにかを残したわけではないけれど
これから何かが少し変化するかもしれない
その蕾が少しだけふくらんだのは
何も思い悩まず
何もかもを投げ出すように過ごしていたおかげかもしれない。
なんて。
綺麗すぎる新郎新婦💑
人生で1番主役になれる晴れ舞台の二次会を、私みたいな素人に任せてくれたことに感謝。
手紙を読むときのBGMに、
私が好きな曲を勧めたらつかってくれた。
タイトルこそ「カタオモイ」だけれども
私はとても思い合っている歌に聞こえるんだよ。
メインディッシュのあとに
甘酸っぱいデザートを食べる
そんな2人で居続けてくれたらいいな。
私はJ-POPって嫌いじゃないけど
どちらかといえばJ-ROCKが好きだし
LOVE SONGに共感できるわけでもない。
その矛盾を
切ないと思ったことはないのだけれど
その矛盾を
悲しいとも悔しいとも思ったこともないのだけれど
そうだなぁ どうせ思うなら
その矛盾を、愛しいとか楽しいとか、
そんな風に思えたらいいな。