ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

片目で異常に恋してる

私が愛想つかすことなんてない気がするから

嫌われるって怖がって

愛想つかしたふりならするかもしれない

片目で見た恋 多分引きずるわ

 

でも

 

とりあえず とりあえず

両目で見てみたらそんなに魅力的に見えないし

嫌われるって怖がった 

過去すら笑っちゃう 時間無駄にしたな

 

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数年後か数ヶ月後か数日後か分からないけど

きっとこう思う未来が来るな、と思いつつ

だらだらだらだら片目で恋してる最近です。

 

恋とは少し違うのだけれども。

べつにお一人様に変わりはないのよ。

 

ゲスの極み乙女indigo la end川谷絵音氏が

番組の企画でプロデュースしたバンドの曲が

まさに今の自分にしっくり。

世間様からはいろんな意見があるのだろうけれども、天才だと思いますよ絵音さん。

 

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平成29年度最後の夜は

とてもとても月が綺麗でして、

 

いや別に夏目漱石的な告白じゃなくて

ただの感想なのだけれども、と思いつつ

 

とけた電球というバンドのwelcomeという曲が頭をぐるぐると回る。

 

月が綺麗だね、なんて

あからさまに君を誘ってみるよ

今宵の酔いは深いから

なんて気分は最高だ

 

なんてね、大学生が歌ってるんですけども。

酔いが深いとか、そんな言葉学生の頃のわたしの辞書にはなかったな。

 

 

愛想つかしたふりなんてしないけれども

嫌われるのが怖かったり

素直になれなかったりするのが私の常で。

 

 

でも素直すぎるのもよくないなと思います。 

わたしが素直なときは大体怒ってるか泣いてるときだから、余計にね。

冷静なときに素直になりたいものです。

 

 

新年度初日をバカみたいな二日酔いで迎えて

人を振り回して人に振り回されて

本当に最近の自分はダメダメです。

 

この歳になって酒癖が悪いのは

本当どげんかせんといかん。

 

偶然を運命とか必然に結びつけたがる癖がわたしにはあって、たぶん誰しもにあるのだろうけれども、少しその癖が強い気がします。

 

 

まあそれだけ引き出しが自由自在なんだろう、とプラス思考するしかないな。

 

 

いつものことだけど、今日はより一層独り言のようなブログだな。

 

わたしのことを大事にしてくれる人、もしくはしてくれるであろう人のことを

わたしはいつも好きになれない。

 

わたしのことなんて二の次、三の次で

他のことにかまけている人がいい。

 

ただ

 

趣味も何にも合わなくても

一緒に居ると楽だったり

会ってるときだけ優先順位の1番になれたらいい。

 

それくらいがいい。

 

 

幸せになれないタイプだと言われるし自負もしてるけど、大事にしてくれる優しい人を傷つける自分勝手な自分に苛立つくらいなら、世間一般でいう幸せになんかならなくていいなと思ってしまうのです。

 

わたしのことなんて二の次だっていう人が

会いたいと思ってくれたり、その瞬間だけ愛してくれたりすることの方が

わたしにとっては幸せで、そしてどうやら承認欲求も満たしてくれるらしい。

 

欲求を満たすことは麻薬だ。

 

 

 

 

thanks for comming! see you.