ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

春、恋に落ちて

3番線に悲しい音が流れた

曖昧な誓い 会いたいが痛い バイバイが聞こえなくなるように

 

春、恋に落ちて

耳を澄まして 君を探して 僕は誰かを ついに失って

それでもいいって 君を待とうって決めてた

夏の匂いがした

 

f:id:satton004:20180807162412j:image

 

恒例の夏フェスに行ってきた。恒例とはいえ、行くメンバーも行く先もバラバラなのだけど、ロッキンだけは毎年行ってるなあ。

 

今年の暑さは本当に異常で、Tシャツはすぐにビショビショになったし、飲んでも飲んでもポカリが足りなかったし、ステージ移動もままならず、珍しく大人しくしたフェスだった。

 

2年前に出会って、去年まではよく聴いていたバンドが、今年はそこそこ大きなステージと1番大きなステージに上がっていた。

 

聴こうか迷ったけど、

春、恋に落ちて 今は夏の匂いの中で生きている自分にはここ以外のステージは無いな、と思って2つのステージを往復していた。

 

いい加減ここに書くことも無くなってきたのだけど、この歌詞を引用しよう、と思ってスクショしているものがまだ沢山あって、煎じてどんどん薄くなっていく自分を眺めながら、たまにこうして長めの独り言を書く。

 

 

11〜13は実家に帰ることにした。

まだ新幹線のチケットを買っていないし、友達にも声をかけていない。帰ったところですることはないのだけど、こっちに居てもすることはないので、酒浸りの週末を脱するためにも帰ってみることにした。でも前日くらいにやっぱやめたってなるかもなあ。帰っても何もないしなあ。

 

8月に入った瞬間

暑さは変わらないのに、なぜだかもう夏が終わるような気がしてくる。夏が終わって、気がつけば日が短くなって、きっとまた新しい年が来る。

 

置いてけぼりなままだなあ。

 

thanks for comming! see you.