ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

あの日に恋をしてたディスプレイ

ありのまま生きれたらなんてこと言っても

いつのまにか始まって終わるんだ

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好きな映画館で見逃した映画祭をやっているのだけれども、日時が細かすぎて結局見逃し続けてしまう。でも来週も観たい映画があって、なんだか2018年あまり観てなかった反動がきている。 

 

もらってる仕事の単価が少し上がって、年末滞ってた案件もようよう動き出しそうで、とりあえず一安心な年始。相変わらず締め切りギリギリ前にならないと動けなくて、月に2,3回は徹夜染みたことをしてしまっている。

 

11月、12月と節制してた反動で、馬鹿みたいに買い物をしてしまった1月。引っ越ししたいとか言いつつ、目の前の欲望に負けるのはどうしたらいいんだろう。きちんとKPIを設けなきゃいけないか。具体的な数字出さなきゃダメか。

 

2019年に入ってから、脳みそに新しいものが色々ブッ込まれてる。色々というか音楽だけなのだけど。行くライブに出るアーティストのプレイリストを作ってシャッフルしているうちに、これいいなアレいいな、って。

 

映画に音楽に、スタートダッシュ切り過ぎてる気がするけど、浅草寺のおみくじは凶だった。あそこは辛口らしいけど。

 

帰省は相変わらずつまらなかった。

帰った足で友人に会い、実家に帰ってからは足が無いからひたすら引きこもっていた。そこで仕事を片付ければいいものの、なにをしていたんだろう。 

 

久しぶりに関西に行きたいなと思いつつ、行ったところでやりたいことは思い出を巡ることくらい。昔を懐かしむことは悪いことじゃないけれど、昔を惜しむのはダメだよな、なんて思いながら、そういえばしんどいときは斉藤和義の「幸福な朝食 退屈な夕食」を聴いていたな、なんてことを思い出す。

 

今歩いているこの道が

いつか懐かしくなればいい

今歩いているこの道は

いつか懐かしくなるだろう

 

 

いつか懐かしくなる日を待って待って。

だから私は昔を懐かしむ日が好きなのだ。

 

 

とはいえ、20代はあと10ヶ月。

何を為そうか。

 

 

thanks for comming! see you.