ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

他の誰にもしないでいて ずっと

あと7日間で世界が終わるなら なんて、
あんなどうしようもない例え話
他の誰にもしないでいて
これからも、ずっと

4月半ばから2社スタートアップのお手伝いを始めて、慣れない業務とスケジュール管理に追われて疲れ果てている今日この頃。

自分の仕事もギリギリのスケジュールになってきて、楽しみにしてた予定も諦めて仕事仕事仕事の毎日になってきてます。

約束の3日前に仕事パツりすぎて飲みに行けないかも、と言ったら何でやねん的な返答を受け、私が悪いけど私も行きたかったし仕事だし仕方ないし、当日ドタキャンはダメだと思って早めに言ったんじゃん頑張れの一言をくれよ😭😭となってしまうほどに余裕がなくなってました。


どんだけ自分勝手な人間だよワタシは、と自己嫌悪に陥り、普段どれだけ周りの人に甘やかされてるんだろう、と実感しました。

行けるか分からないから前日か当日にならんと確定ができない、なんてのは甘えで、予定があるならその予定をこなせるように調整するのが普通。


苦手なんだよなーそれなあー。


ほんとに社会生活や人付き合いに向いていない。自分がそれされても全く気にならんし、むしろ楽だからウェルカム!とか思ってる時点で人の貴重な時間を尊重できてないよね。


と、反省と仕事と仕事とお風呂と仕事と惰眠、って感じの生活をしておりました。


暖かくなってきて、ふんわり夏の香りが近づいてきて、久しぶりに佐藤千亜妃ちゃんなんか聴いたりして、ん?これはきのこ帝国だったかな。まあいいや、可愛い歌詞だなあなんて思ってタイトルに持ってきました。


あと7日間で世界が終わるとしたら、という例え話は過去の恋人としたことないなあ。

明日世界が終わるなら、はあったかもしれない。


私は私が私を好きにさせてくれる人に永らく思い焦がれていて


思い遣られて大事にされて愛される恋愛より
思い遣って大事にして愛する恋愛より

私が私を愛せる存在に昇華してくれる

その人に愛されていることにアイデンティティーを感じ、欲を言えば相手にそれを感じさせることもできる恋愛が性に合っていたな、と最近になって分析できた。


というか今日の朝なんだけど。

お酒の勢いと気まぐれで届いたメッセージが
自己分析に繋がっちゃうんだから可笑しい話だ。


恋人という関係で人と人の付き合いも破綻してしまうのなら、恋人という関係を辞めて人と人で向き合おうと言った日から10年経っている。

10年の間に私はどこが変わったろうか。

thanks for comming! see you.