ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

Early Morning Lovers

昨日の続きをしましょう
Early Morning Lovers 2時間延長です

渋谷エンターテイメントフェスで見てその場でワンマンのチケットを買ったkick a showをずっと聴いている最近。


音楽を聴いていると、多分それは映画やドラマや小説でも起こることなんだけど、同じようなシチュエーションに遭遇することがある。

現実世界で起こるそれは主演映画みたいなものなので、物語をよりドラマチックにするBGMよろしく、頭に自然とメロディーとか歌詞が流れてくる。だから私はついつい邦楽を聴いてしまうのだけど。

笑っちゃうくらいそんなサブリミナルチックなことに遭遇している最近。


そういえば振り返りブログを書こうと思って書けないまま誕生日が過ぎた。


誕生日の瞬間は仕事をしていて、オフィスで1人で迎えたのだけど、そのあと行ったイベントが楽しすぎて、今までで1番自分らしい誕生日だった。


気を遣って当日に誘ってくれる友人たちにはほんとうに頭が上がらない。自分が自分以外にあんまり興味ないから、なんで仲良くしてくれるのか未だに分からないのだけど。ありがたさしかないなぁ。


1人で生活をすることを寂しいと思わないくらいには他に好きなものがありすぎて、なんだかなあ、でもそういう人生でよかったなあと思っている。


10月から忙しくもないのにずっと毎日眠たくて、仕事も適当でブログも書けていない。どうにかしたいんだけどなあ、どうにも体がバテている。

まるっと1日オフの日を作れば変わるのだろうけど、毎日毎日仕事の通知がくるからどうにも休まらないし、時間の使い方の下手さには自信しかない。


話をkick a showに戻すと、アーリーモーニングラバーズっていいよなあ、と思う。昔からそうなんだけど、一緒に過ごす夜より、夜を過ごした後の朝の方が好きだ。というか、朝を迎えて居心地が良いと感じる人が好きだ。


寝起きが悪くてずっとグズグズしているわたしと一緒にダラダラしてくれる人が好きだったけど、大人になるとダラダラできないことの方が多い。授業とは違ってサボれない仕事とか、色々と。


自堕落で、朝と昼と夜の境目が分からないような日を、今でもわりと過ごしている方だけど、何にも考えずにそんな日を過ごせるときを、近いうちにつくりたいものだなぁ。

thanks for comming! see you.