ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

君が大人になって思い出すのは僕じゃないかな

梅雨入り前の理想の晴天、
気温は真夏日だけど風が強くて変な汗をかかない。

自粛期間中バカみたいに服買って
見てたら欲しくなるからコスメも買って
ファンデーション使わなくなったのどうしたらいいだろうかな、なんて考えつつそれよらパソコンの修理だわー、と生活している。

今日のわたしはとてもメイクがうまくいって
買ってみた服が予想よりとても良くて

ウキウキしながら普段あまり来ない街に出かけている。

この街にはパン屋さんがとても多くて
仕事で伺ってからすっかりファンになってしまったおはなやさんがある。

三軒茶屋から歩いて来れるこの街は
もう少し奥までいくと下高井戸シネマなんかもあって

こんな沿線でゆるゆる暮らすのも素敵だなあと思っている。


生活したらしたで、そこは暮らしの基盤になり
素敵さを見つけられないかもしれないけど。


週末の予定が結構埋まって
それでも公園とかテラスとか、気を遣った外出にはなっているのだけれど

もうちょっとでこの予定だ!と面倒な仕事を頑張れるのは、フリーランスの自分には珍しいことで

週末のために頑張っていた人たちは
ほんとによくこの期間を乗り切ったものだな、と思う。

thanks for comming! see you.