わたしの仕事はというと、
編集、ライター職でございます。
きちんと勉強したわけではなく
完全に趣味の延長。完全に。
危機感を覚え、
無料の体験講座に足を運びました。
ロジカルライティングと
文章基本講座と
コピーライター講座。
ロジカルライティングは
日常的にビジネス文書書いてれば余裕。
文章基本講座はまあ行ってよかった!
てにをは とかをもっと学ばなきゃならんのですけどね、なんか文章って、分かりやすくて正しいのがいいかといえばそうじゃない気はするんですよ。
小説を読むわたしと
ビジネスや自己啓発を読む方と
全く読まない方では
読みやすいとか面白いって
全然ちゃうと思うわけですよ。
わたしも村上春樹は読まれへんし、
でも伊坂幸太郎の文章のリズムは好きやし。
で、わたしが好きな文章って
めんどうな前置きを飽きずに読めて
結論に辿り着く感じなんですよ。
小説って面倒やねん、と。
ひとつのセリフや物事を書くのに
めちゃくちゃ前置きがいる。
歌って
一言でバーンと言い切っちゃう。
それってすごいですよね、って。
やからなんか、文章って
そりゃ商業的に必要なので受講はしたいんですけどね、なんかね。
で、コピーライター講座。
これは特別なやつで、
作家の白岩玄さんと
電通のコピーライターの阿部広太郎さんの
対談形式のものだったんですね。
白岩さんイケメンでビビった。
で、この阿部さん。
クリープハイプの作品に携わってるとか。
クリープハイプファンなら
松井大悟さんをご存知やと思います。
クリープハイプのPVや
映画「自分のことばかりで情けなくなるよ」
公開直前「わたしたちのハァハァ」
の監督ですね。
その松井大悟さんと同級生らしい。
コピーライターがどう携わってるんかなって思ったんですが、
クリープハイプが伝えたいもの表現したいもの、そういったものを言語化して、
PVやジャケット、色々なものに反映されるんですって。
なにそれたまんねぇな。
講座の対談の中で
とても印象に残っているのが
人は必ずコピーライターになる瞬間があって、子供に名前をつけるときがそうだ、と。
そうだよなーって。
わたしは子供居ないですが
ものに名前つけたりする人で
不思議ちゃんちゃうで。
自転車には必ずつけるのですが。
ものや現象や、そういったものに名前をつけるときとか、
そういうことを考える瞬間って
もうコピーライターになっているんだと。
仕事上、文章にタイトルをつけることがよくあるんですけど、
それってコピーライティングですよね。
で、タイトルが1番重要なんですよ。
とくにwebって。
なんとか講座に通おうと心に決めました。
今月、来月、再来月。
大阪で結婚式があります。
交通費
ご祝儀
二次会(11月のは2次会だけやけど)
そしてすべて同じサークルなので
同じ服はちょっと控えたいですよね。
で、お着物代、着付けやヘアセット。
まあ20万は飛ぶんですよ。
講座は17万円。
くぅぅーー!
Macのパソコンはだいぶ先になりそうです。
教育ローンあったからそれ考えるかな。
とにかく通おうと決めました。
来年春の講座になるかなあ。
どうにかお話したかったのだけど
質問とかではないので
くっそーと思いつつ
とりあえずSNSでフォローしたんですよ。
そしたら返信くれたよ(´・ω・`)嬉しいよ。
色々なところに顔出してるみたいなので、
またこういう機会があれば参加しようと思いました。
とっても有意義な時間やった〜。
その講座の時間に
会社近くで火事があり大事になっているとも知らずにね。うへへ。