ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

今わたしの中にねむっている愛情のこと

誰が知ろう

今わたしの中に

ねむっている愛情のこと

 

何かをあたえる愛

何もしない 何もあたえない愛

誰も嗤えない

すこし また すこし

あなたらしくなってゆく

 

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 27歳になりました。

 

今までで1番プレゼントをいただいた気がします。

恐縮。ほんと恐縮。

 

当日一切予定がなくて

飲もうよーってわがまま言ってたら

大好きな音楽繋がりメンバーが

なんとね、色々してくれてね。

 

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幸せ者すぎました。

 

本をもらって、ぬいぐるみ?抱き枕?もらって、

来れないって言ってた友達も来てくれて

もうね、幸せすぎたりしました。

 

前日はplentyのライブ行ってて

もうね、耳がとても幸せで

そのあとなんとね、大好きな後輩が東京きてて

わざわざ時間をくれて、一緒に飲んで

 

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忙しいやろうにプレゼントまでくれて

どんだけできた後輩やねん〜。

 

適当につくってたwishlistから

プレゼントを贈ってくださる会社の方も居て

念願のmy bassもgetできたりしてね。

 

別の日には予定変えてもらったのに

わざわざお祝いしてくれたりして

 

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高身長女子会。

 

なんかもう恵まれたなあって。

東京出てきてよかったなって。

 

たくさんLINEもくれて

増田ちゃんは可愛い写真くれて

 

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そういえば5日にはpelican fanclubのライブも。

帰りに焼き鳥屋行って

4日にもたくさんお祝いしてくれた友達が

また奢ってくれたりして。

 

大事に生きようと思いました。

27歳のわたしを。

 

そして返して行こうと思いました。

 

面倒臭がりで気分屋で

こんなわたしを大事にしてくれる周りの方に

どれだけ返していけるかな。

 

でも無理せずに、健康を目標に

しっかり歩いて行きたいと思います。

 

わたしはわたしのまま

歩いて、たまに振り返って、

疲れたら休んで、また歩いて。

 

 

 

 

あなたとわたしとのせってん

聞いて あなたとわたしとのせってん

XとYとのせってん

言葉すら届かぬ大きな真実

 

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届け心の奥まで届け

血潮の奥まで届け

二重螺旋の奥深くまで届かせ

 

気付けばあと3日で27歳になります。

せっかくなので総括をしてみよう、26歳のわたしを。

 

25歳のわたしは「動」でした。

東京へ来て、web業界に来て。

 

26歳のわたしはなんだろう。

 

「深」ですかね。一言で表すと。

 

部署が変わって、その業界への知識が深まった。

ライターとしても、SEOを齧ったりサイト構成を考えたりする機会に恵まれた。

 

音楽好きの友達が増えて、

ライブに行く回数が増えた。

 

ベースを始めてみたり、

子供の頃以来キャンプをしたりした。

 

うん、深まったと思います。

東京にも、仕事にも。

 

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釣り楽しかったなあ。

 

髪が伸びて来て、

似合わないと敬遠してた丸メガネ好きになったり

 

学生時代は無縁だった

スニーカーばかり履いて歩いたりしてます。

 

 

 

相変わらず1人で歩いているし

隣を歩く人の目処すら立っていないけど

 

そして妙齢で悩むことばかりあるけれど

うん、やっぱり書きたいし伝えることが好きです。

 

悩むことは進んでいる証拠だと

昔読んだ本に書いてありました。

 

その通りだと思っています。

 

悩む暇もなくガムシャラだったのが、25歳。

悩みが増えて来た26歳。

 

きっと、進めているのだと思います。

 

27歳は、まず健康な体と

そして悩みを解決していくこと。

 

これを目標に、また前に進みたいと思います。

 

26歳のわたしとせってんを持ってくれた方

ありがとう。

 

 

 

 

 

後ろ向き人生 回れ右

ラクしたい人ばっか

ボクもそっか

じゃあ何しよっか

 

 

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なにしよっか。

 

とりあえず前髪を切ったけど

結局流してます。

 

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いつも まぁいっか

今週何しよっか

今日まで何点だった?

今はわかんない

 

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何点だろう

26年間のわたしの人生。

 

いつか何かで読んだんだよ。

悩むことは前進してるってことだって。

 

24歳半から26歳後半までは

あまり悩まなかった。

約2年間迷わず走ってこれたのか。

 

悩みがなかったわけじゃない。

ただ、道を変えようとは思わなかっただけ。

 

今はわかんない、か。

 

わたしはいつだって楽がしたい。

 

 

たまに人と会って

たまに1人で出歩いて

ほとんど家でだらだらして。

 

 

何点かなあ。

そろそろ振り返ろうかな。

 

 

 

アイスクリームを食べる冷たい唇が好き

分けてくれなくていいから

その唇をちょうだい

 

 

始発電車の音が聞こえるのに、眠るタイミングを盛大に逃してしまったので書いてみる。

 

さっきすでに原稿用紙10枚分のブログを書いたのでわりと疲れてるんだけど、でも書く。

 

 

ライブに行ってきた。

好きなバンドは数あれど、特別な存在のバンドは少ない。

その中のひとつ、GOOD  ON THE REELライブ。

 

ワンマンもフェスも行って、通算5回目。

それでもまた行きたいと思う。

 

 

書き出しのアイスクリームの唇の曲もGOTR。そんな可愛いこと言われてみたい。

 

 

体調崩すことが多くなって、

いよいよ身体壊したかと思う最近。

 

で、そういうときって人間うまくいかないもので、なんだかネガティブ思考全開。

 

そんなときに行ったライブだったから、

ああ、生きよう、頑張ろうと思った。

 

 

色々、色々考える。

いまの生活は自分1人食べさせることで必死で貯金もできないし、27になるのに情けないし恥ずかしい。

 

周りのみんなはわりといいとこ勤めてるからっていうのもあるけど、さすがにこのままじゃ結婚もできない。

 

 

好きなことがしたいなら、好きなことが不自由なくできるだけのお金が稼げて、きちんと休みが取れる仕事にしたほうがいいとも思うし、

 

今はすこし自分のベクトルもズレてるとはいえ、なにかを書く仕事を続けたいとも思う。

 

薄利多売の商売だから、お金や休みは取れないけど、わたしは他に武器を持っていない。

書くことが苦にならない。

それしかわたしが誇れるものがない。

 

辛いなあ。

 

好きに書けるわけでもない。

SEOを気にして、PV数を気にして。

仕事だから当然なんだけど、疲れるなあ。

 

こっちは時給も高いから、派遣にして時間に余裕ができたらまた前みたいにあちこちのサイトに寄稿してもやっていけるかなとも思う。

  

 

そんなこと考えてたタイミングで、生で音を聴いて声を聴いて言葉をなぞって、思い知った。

 

 

生きるだけなら仕事はなんでもいい。

 

でも、生きたいと思うには、わたしには必要なものがある。

 

音楽も映画も小説も、必需品じゃない。

それは嗜好品だ。

 

嗜好品は嗜好するに留めたほうがいい。

書くということを仕事にして痛いほど学んだ。

 

仕事にすれば、利益を出さないといけない。

そのためには利益を出せるやり方をしなければいけない。

 

そのやり方はあまり面白くない。

 

 

分かったけれど、だけどそれでも。

 

 

やっぱり嗜好品と携わりたい。

そうしないと生きていけない気さえする。

 

 

実際、心や体が疲れて疲れてどうしようもないとき、支えてくれたのは嗜好品だった。

 

 

守れない命があります

 

GOTRの曲の一節。

 

わたしは守られてきた命だ。

 

 

使いたい、きちんと。

 

 

 

 

人によく思われたいだけ

独り言を書き連ねるつもりなので

タイトルはBUMP OF CHICNEN「独り言より」

 

 

plentyが好きすぎて

最近そればかり聴いていて

11月3日、26歳最後の日にはワンマンライブに行くことにした。ちなみに1人参戦。うるせー。

 

どれくらい好きか、ひっそりやってる音楽ブログにひっそり書き綴るくらいは好きです。

http://musiq.hatenadiary.jp/entry/2016/09/16/173731

 

結婚ラッシュが落ち着いてきたなと思うと

次はベイビーラッシュ。

 

きちんと贈り物をしたいのだけれど

言い訳なんだけどびっくりするくらい忙しく、プレゼントもなににすればいいか分からず、何にも用意できないまま10月になってしまいました。

 

結婚の1番の幸せは

結婚から逃れられることだ、と誰かが言ってました。

 

マジでそれな。

 

結婚したくないわけじゃない。

でも現実問題お金がないし、今の生活に誰かが入り込む余地なんて無い。

 

そんなこと言ってたら

あっという間に一人ぼっちで実家のお墓を頼ることになるのだろう。

 

子供も居なければ誰が骨を拾ってくれるのか謎だけれど。

 

 

あとね、やっぱ誰かに選ばれたという安心感は欲しかったりします。

自分を見失いがちですわ。

 

 

会社が渋谷にあって、毎日渋谷に行ってるわけなんだけど、渋谷を歩くときは頭の中にmy hair is badの卒業という曲が流れる。

 

渋谷駅前は今日もうるさい

なかなか2人になれない

 

そんな歌い出しの曲。

 

そう、渋谷駅前は今日もうるさい。

 

自分のペースで歩けないこの街が

ときにありがたく思うし、だいたいは面倒に思う。

 

前職のときは1時間の通勤を

電車とマイカーというまあまあ疲れる方法でやりきっていたのだけれど、

 

今もドアtoドアで1時間くらいの通勤が

ひどく苦痛で疲れます。

 

座れない電車

混み合って並ぶ改札までのエスカレーター

自分のペースで歩けない街 

 

引っ越し、なんとか考えないとなあ。

 

 

1人で居るのはそんなにダメなことだろうか

 

気持ちを察してあげられないことが辛くて

知らない感情を知ってみたいとも思う

 

でもいまわたしは自分1人で精一杯だ。

 

 

 

thanks for comming! see you.