ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

君が嘘をつく次の日は

君が嘘をつく次の日は

決まって変な寝癖が

無造作なんて都合のいい言葉では

ごまかせないくらいすごいのが

 

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ショートヘアって寝癖がつきやすいから

毎朝わりと面倒だったりする。

 

巻いたり結んだりしなくていいけど、ブローくらいはしないといけない。

 

 

自分の誕生日に何か買った記憶が無い的な呟きを前回か前々回にしたのだけど、今年はフライングで買ってみた。

 

というか買わざるを得なくなった。

 

わたしが出かけるときの必需品はイヤホンで、無いととにかくつまらない。

 

ウキウキしない。

通り過ぎる人や車がぜんぜんドラマチックじゃなくて、電車や待ち合わせにロマンが無い。

 

BGMの有無でわたしの世界はこんなにも違うのか、というくらいつまらない。

 

そんな必需品をどこかに落としてしまったらしく、ずっと良いイヤホン欲しいなって思ってたから「この際だ」と腹を括った次第。

 

 

だが しかし but

 

今週末は地元に帰り、

来週は第2の地元に帰り、

一週置いて

また第2の地元に帰る

 

鬼の交通費(と、その他諸々)地獄なので

欲しいなと思っていたBoseは諦めた。

 

1万円以下で良いイヤホンを買う。

これがミッション。

 

 

適当にGoogle先生を頼りながら

数年ぶりに新しいイヤホンを買った。

 

ちなみに歴代は

Appleのやつ(普通に良いよねこれ)と、3,000円くらいのオーディオテクニカ?くらいしか使ったことがない。

 

今回は5,000円くらいの

茶楽音人(サラウンド)とかいう遊び心満点のネーミングのところで買ってみた。

 

何色か展開があったけど

わたしはダークブルー。色味は徹底して寒色。

 

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でん!

donguriって種類のやつらしい。

ミニマムでかわゆいです。

 

わたしこういうタイプの、耳にグイッと入る感じのイヤホン苦手なんです。

右耳だけ大きいのです。

こいつも中々しっくりこないのです。

 

Appleのやつでもいつも右だけカポカポしていて、これはカルマだよな、と受け入れていたのだけども

 

今回初めてしっくりきた!

めっちゃフィットする!すげー心地良い!

 

そんでコードがすべすべしてるので

よく絡まって「いっ😑」ってなってたのも解消された模様。

 

おまけに耳掛け装着もフィットする。

 

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通常のやつはほんまにカポカポするのと、コードに触ったりすると音がガサってなるのね。

そもそもイヤホンて耳掛け装着が本来正しい使い方らしいのだけど、耳掛け装着だとコードに触れても雑音が入らない。

 

※通常装着のLRを逆にして耳掛け装着すると自然におさまるよ。

 

 

音は音で高音が特に綺麗。

なんか奥行きのある音になった感じがします。

 

 

自分への誕生日プレゼントとしては

どうかしらと思いつつ、

 

遠征が多いときにイヤホン無いのはほんと地獄なので、買ってよかった。

 

新しいイヤホンを相棒に、

朝から新幹線に乗って岡山に向かっております。

 

音楽があるだけでドラマチック。

「見慣れた景色も宝石に変わる」と、大好きなアーティストが歌っていたなあ。

 

ちなみにその曲はわたしの人生で1番の思い出ソングです。

ほんと、「甘く切なく胸を焦がす響き」です。実はこれも同じ曲だよ。

 

いつまで焦がされるんでしょうか。

それでは。

 

 

雨の魔法が解けるまで

雨の魔法が解けるまで

このままでいさせて

 

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雨は別に嫌いじゃない。

豪雨はやめてくれって思うけど、しとしとぴっしゃん的な風情のある雨はむしろ好き。

 

雨の日に家に居るのも好き。

なにもしないでも許される気がするし、偏頭痛だったり不機嫌だったりしても、雨のせいにできるから。

 

雨は嫌いじゃないけど、いかんせん傘が嫌い。

 

手が塞がるのがどうにも苦手であるし、人混みを歩くと傘がぶつかったりして少し腹がたつ。

 

この前なんて目のギリギリ横にガッツンぶつけられたのに、謝られるどころか目も合わせないし、さすがに舌打ちしてしまった。

 

しかも相手が男だったので

このクソチビが、って心の中でこっそり毒づいてしまった。

 

 

この街に来てから私は性格が悪くなったかもしれない。

というか元来の性格の悪さが表に出るようになった、というべきか。

 

そうやって吐き出さないとやっていけないのかもしれない。

 

消耗する街だな、と思う。

 

でもこの街に来たかったのは何故だろう。

 

音楽や映画や小説に描かれる

東京という街に興味があったからだ。

 

そこに出れば自分も主人公になれるとでも思っていたのだろうか。

 

そんなことしなくても

自分の人生は嫌でも自分が主人公なのに。

 

かといって帰りたいとも思わないし

周りの人が自分に無関心なこの街が、わたしは気に入っているのだと思う。

 

他人への興味が娯楽であるような田舎町で育ったせいか、無関心の渦の中を泳ぐのが気持ち良かったりする。

 

雨だからそんなことをなんとなく思って

雨だからそんなことをだらだらと書いてみた。

 

折り畳み傘が欲しいことを思い出した。

3年ほど前に買った1,000円程度の折り畳み傘は、アラサーになった自分が使うには少し可愛すぎるデザインな気がするし、なんせボロボロだ。

 

開きは悪いし、開けば一箇所骨が折れている。

 

でも使えないことはないし

毎日持ち歩いてはいるけど毎日使うものではないので、なんとなく買いあぐねている。

 

自分の誕生日にでも買うか。

 

とかいって買わないんだろうな。

 

自分の誕生日に自分で何かを買ったことがあったっけ?

はて、記憶を遡っても思い浮かばない。

 

ちょっとした無駄遣いの言い訳にしたことはあるけども、なにか記憶に残るものを買った覚えは無いらしい。

 

自分にもあまり関心が無い自分らしいなと思った。

 

 

人の名前と顔を覚えるのが苦手なように、友達と以前話した内容を覚えていないことが多いように、わたしは他人にも自分にも興味が薄い。

 

そのくせ犯罪心理や凶悪殺人、サイコパスなんかに興味を持ったりすることはままあるから、人間に興味がないわけではないらしい。

 

 

なんなんだろうな。

 

 

架空の人物的なものには興味があるんだろうか。

自分とは程遠い誰かに興味があるんだろうか。

 

小説や映画が好きなのも

とどのつまりそういうことのような気がする。

 

 

雨の魔法は今日のうちは解けないらしい。

 

 

 

9月になること

いらなくなったあの首振り固定の扇風機

買わなくなった安っぽい甘ったるいアイスキャンディー

 

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過ぎ去った夏が作り出した

ぶっきらぼうな夜を少し恥じた 

 

好きなバンドの好きなギタリストさんが

9月になるとこの曲を聴くと言っていたから

tetoの『9月になること』を聴いてみた。

 

9月になること、って不思議だなあ。

9月になったら、とかなら分かるけど。

勝手になっていく9月のことを

意識させられるよなあ。

 

そんな9月ももう半分過ぎた。

 

 

という下書きを9/14に保存していたらしい。

今日は10/5でございます。

 

わたしタイムリープしてるぅ!

 

なにやってたっけ。

 

 

忙しくしてました。

 

 

いやごめん嘘です。

 

ずーっとね、映画も本も

なにか自分にしっくりこなくて

 

インプットがないと

アウトプットもできないわけです。

 

なんかずっと

ごろごろ だらだら ぐずぐず

していたなあと思います。

 

いやまあ

コーヒー飲んだり お酒飲んだり

北海道行ったり 

そういうのはしてた。

 

でも本も読まなくて映画も観てなくて

音楽はずっと同じやつをフレデリックばりにリピートして

 

なんか自分が抜け殻みたいでした。

 

 

現在進行形だから

抜け殻みたいです、が正しいな。

 

なんか2017年は

抜け殻みたいな時間が多い。

 

まあ人生の中で

こんな1年もあって悪くはないのかもしれない。

 

 

近況報告することもない

つまらないつまらない自分。

 

読書スイッチか映画スイッチ入らないかな。

 

ああ、27歳のうちにあと何回ブログ書くかな。

もしかしたらこれが最後だったりして。

 

そうならないことを祈って。

 

 

 

クロノシスタスって知ってる?

時計の針が止まって見える

現象のことらしいよ

 

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きのこ帝国のクロノシスタスという曲が最近の散歩のお供。

 

時計の針が0時をさしてる時間に

君とする夜の散歩。

家までの帰り道、今日だけ忘れてくれないかな。というちょっと大人の歌詞が好き。

 

 

はてさて、最近ほんとに書いてない。

 

珍しく友達ともよく遊んだ、充実した夏のはじまりを過ごしてました。

こちらで1番仲良くしてくれる、大事な大事な友達のお誕生日をお祝いできたし、入籍報告も聞けたし、やっと旦那さんにも会えたし、夫婦なりたての2人を見てニヤニヤできたし。

 

書くことはたくさんあったんです。

あ、でも映画も本も音楽もあまり聴かなかったな。

 

そんなわけで音楽ブログのほうも全然書いていなくて、そしたら1通のメールが届いたんです。

 

音楽ブログを読んでくれてる方からでした。

 

楽しんで読んでます、と。

音楽サイトで読むようなものとは違って、臨場感と愛情を感じる、と。

最近更新がないのでメールしました、と。

 

嬉しかいよね。

 

そんな折、久々のライブに行って来たので

また書こうと思いました。

 

ちょっとリハビリいるな、と思って

スマホからだけどこっちも更新。

 

なんで書かなくなったんだろうな。

 

頻繁に更新するときはするときで、ストレスや疲れが溜まってることが多いから、それはそれで微妙なんだけど

 

なんにも書かないっていうのは

なんなんだろうな。

 

便りがないのは元気にしている証だと、

まあそんな昔ながらの言葉もあるわけですが、

なんだかわたしは不健康な気がします。

 

書くことは

わたしにとってガソリンのひとつなのに。

 

今はそれが億劫で。

 

自分には今なにが必要なんだろうな。

 

 

夏らしいことしたい!

と思っていたのは去年までで、東京で迎えた2回目の夏は、暑いから早く終わって欲しいと願うばかり。

 

花火や海やBBQ、あまり興味ないけど

夜に海までドライブは行きたいな。

 

そのときにもクロノシスタスをかけたい。

歌に出てくるように、350mlの缶ビールは買えないけれど。

 

独りよがりでいいだろう

 

最近とても不調だ。

 

まず寝つきが悪い。 

 

 

カーテンの遮光が甘いとか、近くに新幹線が通ってるせいでうるさいとか揺れるとか、枕を長年つかいすぎて反発してこないとか、そういうわたしの経済力の無さと面倒臭がりやな性格故なのも事実だけど

 

それを抜きにしても寝つきが悪い。

 

アイマスクをして

落語を聞きながら寝落ちするのを待つ日々。

 

なに言うてるかよく分からん古典落語をボリューム絞って再生すると、学生時代の授業中の居眠りのような感じになる。

 

そうやって無理やりつくった暗闇と眠気を誘う環境。

 

そんなんだから当然睡眠の質も悪めで、とにかくよく夢を見るわけで、その内容がまた悪質だ。

 

 

子供産んでたり、そのくせ出産のときは気失って覚えてへんとか言うてたり、わりと頑固な父がその子供にメロメロになってたり、子供が急におっきくなってペラペラ達者に喋るようになってたり。

 

人殺す夢も見たし殺されそうになる夢も見たし、昔の恋人だったり昔の友達だったり、こっちで仲良くなった友達だったりが登場することもよくある。

 

具体的な内容はメモでもしないと忘れるけど、寝起きからしばらくは覚えてる。

 

 

そんなわけで寝つきも悪ければ睡眠中も寝起きもあまり気分が良くない。

 

 

それからとにかく深読みがすぎる。

 

悪気もなければ悪質でもないんだろう、でもなんとなく引っかかる、他人の何気ない一言や何気ないSNSの発言。

 

ネガティヴ思考が過ぎる故に、結局自分が勝手に疲れるんだからザマァない。

更にそんな自分に自己嫌悪するデフレスパイラルを、わたしはいったいいつまで続ける気だろうか。

 

 

久々にエンジンがかかった読書もそうだ。

 

"読みたい"というより、まるでノルマのごとく、ひたすら"読み終わる"ことを目的としているように読み進む。

 

栄養補給のために点滴を打つように、頭に活字を叩き込む。それでわたしは何がしたいんだ。

 

 

不調が生活にも現れだしてる。

というか生活が乱れたから不調ともいえるけど、自炊が面倒になって、部屋の片付けも億劫になっている。

 

無理にでも綺麗にそうじをして、きちんと食べれば自然と状況は良くなるということを、これまでの経験上知っている。

 

健全な体には健全な魂が宿る。

 

いまのわたしは健全とはかけ離れてる。

 

 

これを書いているのは土曜日の朝8時。

ちなみに金曜の夜からずっと起き続けている。

 

眠れずに朝を迎えることはたまにあるのだけれども、しんどいんだよな、これ。

 

 

こういうときのわたしは独りよがりだ。

基本的に独りよがりな性格だけど、それがさらに甚だしいことになる。

 

 

だから音楽を聴く。

こんなときはいつも『蒼き日々』を聴く。

 

ピカソの青の時代のような、陰鬱で病的なそれを、言葉にしてメロディーに乗せると、五臓六腑に染み渡るものになる。音楽は魔法。

 

 

"必死こいてさ 馬鹿みたいだろう

ちっぽけでさ まだまだ

べそかいてさ 情けないだろう

砕け散ってさ ばらばら

 

全てに さよなら したくなる日々

やぶれて ちぎれた 欠片だけ

 

朝が来るまでは 僕だけが正義

明日を笑えるように 何を裁く

今更なにを怖がる?

独りよがりでいいだろう"

 

 

全てにさよならしたくなる

とどのつまり、死にたくなる

 

そんな夜だって

そんな日々だって

誰にだってあるのは知ってるけどさ

 

今日くらい、独りよがりでいいでしょう。

 

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本とコーヒー、わたしのガソリン。

映画も音楽も、わたしのガソリン。

 

 

ああ、誰かにつくられたものばかりだ。

 

わたしは何かつくっているかしら。

 

二酸化炭素くらいしか思い浮かばないや。

 

 

thanks for comming! see you.