楽したい人ばっか
ボクもそっか
じゃあ何しよっか
後ろ向き人生 まわれ右
地元に帰った時に、小学校のプチ同窓会を開いてくれました。
7人ほど集まって、学年全員で18人だったから半分近く来てくれたわけです。
今も実家に住んでる人は少なくて、
みんな結婚してたし親になってた。笑
同級生の1人が卒アルを持って来てくれていて
パラパラとめくっていたら、将来の夢が書かれていたわけです。
この頃から、サラリーマンになりたいとか書いてる子も居て、そういう世代の先駆けだったなと改めて実感したわけでございます。
私の夢はアナウンサー。
そう書いたのもしっかり覚えてる。
運動も勉強も群を抜けるものがなかった
平々凡々のわたしが唯一褒められたもの
それが読書量だったわけです。
本を読んでればそれなりに
漢字が読めたり語彙力が増えたり
なんとなく文章の構造が分かるわけでして
自然と国語、ひいては現代文の成績は良くなり
しかしまあ古典や漢文、五段活用の連用形だとか助詞がどうとかは分からないままです。いとおかし。
「いとおかし」は多分今で言う「マジ卍」だよなあなんて思う今日この頃です。
いや、そう、読書量に比例して読み書きに長けてくると、ものを読むスピードが上がり、そして喋るスピードまでもが上がってしまったんですね。
わたしが早口なのは小学生からなのだけれども、たぶんこのへんが原因なんやと思ってます。
早く喋れる イコール 滑舌がいい
というわけでは決してないんやけれども
小学生なんて単細胞人間やから、
喋るのうまいならアナウンサーなれるやん!
みたいな感じで将来の夢にしたんやと思います。
結局喋るんじゃなくて
書く方が仕事になったわけだから、
まあそこそこ、今日まで70点くらいで生きてこれたんじゃないでしょうか。
さて、この記事は実は2017年の6月に下書きにぶっこまれていたものです。
めっっっちゃ長文でバリ深いこと書いてたのにアプリが落ちやがって、やる気をなくして1年近く寝かせて、もう何書こうとしたかも忘れたからほじくり返してみました。
この1年なにしてたんやろう〜
2017年はほんとに「無」な1年でして
2018年になってまるっと3ヶ月、今のところ結構しんどくて
でも無よりいいと思います。
苦しんだりしんどいのは
なにか変わる前兆というか、
自分が前を向いたから色々弊害が見えて来たり、不可抗力でもなにかしらに変化があったから感情にも変化が出るわけで。
なにかが変わる2018年
に、なればいいなあ。
いつも まぁいっか
今週なにしよっか?
今日まで何点だった?
今は分からない
大好きなplentyの「人間そっくり」という曲の中で、耳に自然と入ってきた歌詞。
今は分からない
今まで切り取るなら赤点だけど
この赤点は、なんとなくだけど
補習しだいで変わる気もするんだよ。