ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

フランス映画みたいなとても詩的な関係

この愛はいつか廃れて
風邪と共に去るのだろう
まるでフランス映画みたいな
とても詩的な関係
僕らはエロい関係
それはエグい関係

無理やり前髪を分けて耳を隠して、即席ボブにしたはいいけど湿気でまとまらなくて結局前髪ありのショートに戻した午後7時の下北沢。


なんでか今頃youtube奇妙礼太郎が差し込まれて、なんでやねんってなっててんけど、あれかね?2時間だけのバカンスとかひみつか聴いてたからかね?そうだとしたら解析能力まじすごい。



みんなが見てるその前で
2人にしか分からない言葉で話をしよう

って歌詞があるこの曲は、一体何年前にリリースされたものだったかまるで記憶にない。

でもこうやって何年か後にふと現れるから、わたしもこういうものをつくりたいものだね。


1年ぶりくらいに寄った下北沢のコーヒー屋さんでかかっていたBGMがとても好きな曲で、音楽の雑談をしながら淹れてもらったコーヒーはとても浅煎りで酸味が強い。


そのコーヒー屋さんの向かいにあるコンビニのおばちゃんがとてもとてもいい人で、つい冷えたビールを買ってしまったりしてた去年。
相変わらず道行く人にニコニコ挨拶してくれる素敵なおばちゃんだった。


仕事のやる気をごっそり夏に置いてきた。
やばいやばいと毎日なんやかんや原稿仕事をやっていた(たまにサボって首が絞まった)のが嘘のように、PCを開いてもまるでやる気が出ない。



ブログの更新頻度が上がるときって、大抵あんまりいいときじゃない。

物事がうまく消化できていなくて、それを無理やりテキストにして吐き出している行為は不健全なんだけどなあ。


全く書かないときはときであんまりよくないわけだから、まあいつもそんなもんか。


9月に入ってから音楽欲が爆発してて、そういうときは耳から入る日本語にとても敏感になる。歌詞を探してスクショしてカメラロールに置いておく。琴線に触れた言葉たちをこうやって吐き出しているわけだから、如実だよな色々。


髪の毛のハイライトがとても気に入っていること、そのハイライトが目立つようにボブっぽいアレンジにしてみたこと、秋用の濃いリップに変えたこと、


なんでもないことを聞いて欲しくなることが増える、季節が夏から秋に移り変わるこの時期は魔物。

thanks for comming! see you.