いつもいつまでも続くような気がしていた午後
奇跡のように出会って 必然のように別れて
映画みたいにはいかない結末に僕は何を想う
今年は寒い日が多くて
お花見しないままだったなあって思ってたんだけど、急な予定変更が多発して、一瞬お花見できました。平成最後の〜、とか興味ないけど、平成最後の桜って、なんかいいね。
4月から色々と働きかたを変えまして、なんやかんやとバタバタしてきました。結果が伴ってないから今までより節制モードにしなきゃなんだけど、メリハリできるのは良いことかな。
夜寒かったせいか、空気の悪いところにいたせいか、久々でもないけどガッツリ風邪ひきました。
おかげで仕事が溜まってしまって、明日からハードモードなんだけど、まあそれは締め切り前はいつものことだし、GW稼働できないから仕方ないんだけど。
GWはのんべんだらりと過ごすため、5月後半は怒涛のフェス週間。2週連続で横浜と愛知。名古屋ではなく愛知。愛知初めて行くんだけど観光とかは一切しません。
夏フェスは今年は行かないかもなあ、、
聴く音楽が総入替状態だから、興味あるフェスも変わってくる。
そういえば初めて両親が東京に来た。
父は左官屋で母はパート勤めなので、仕事とか用事ができることがなく、大学時代も含めて、遠方に住む私を訪ねてくることは初めてのこと。
基本的に放置してくれているけれど、どんな生活ぶりなのかは気になるんだろうなあ。
駅まで迎えに行くと、2人の姿はどう見ても老夫婦。私が実家に帰るときは、やはり家主というか、家長であり、そのパートナーであり、私は子供のままだから、私が家長である土地に来ることでこんなにも見え方が変わるのか、と恐れ慄いた。
年末には帰ってるわけだし、そんなに久しぶりでもないのに。
でも考えてみればもう70歳近いわけだから、老けたとはいえ、未だに姿勢の良い姿は我が親ながらすごいことだと思う。
やはりどうにかして結婚はしてほしいらしい。安心できないんだろうよ。それは心からすまんと思ってるけど、私は私の人生を私以外の意思に頼ることはあれど左右はされたくないのだ。
そんな風に育ててくれたことには感謝している。