ペトリコール - forget me not -

雨上がりの匂いと勿忘草

わたしたちはいつでもハッピーエンドを待ってるの

君はミーハーな上におしゃべり

君はミーハーな上におしゃべり
また僕はとなりで置き去り
だけどそんなもん、慣れっこでお決まり
君は僕のBUDDY

でも君はミーハーなのに気立はいい
悔しいね でも飯はうまい
明日のさんざめく日々にポツンと2人
幼馴染だ BUDDY you know

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この街にようやく慣れてきました。
新しくできたシーシャ屋さんに行ってみたり
パン屋さんに寄ったりお花を買ったり

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ようやくお部屋に彩りがきました。幸せ。



6月が終わって、つまり2021年の半分が終わって、歳を重ねるごとに、毎日が過ぎゆく時間というものの早さに慄きます。


2021年の上半期を振り返ってみると、悪くないんじゃないかな、と思っています。

初めて落語を生で楽しむ機会ができ、ひょんなことからたまに落語会をお手伝いさせていただく仲になる噺家さんに出会いました。

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完全プライベートでも初めましてがとてもたくさんありました。引っ越したことで新たにsay helloさせていただけるきっかけが増え、それがまたみんなとても魅力的な人たちばかりで。


環境を変える楽しさを、とても久しぶりに味わいました。フリーランスで仕事をしていると、そういう目新しさは中々に無いもので、6年間も同じ場所に住んでいたので尚更。

引っ越してよかったね、と言われると
本当にその通りなんだよ!と胸を張れます。


仕事は正直停滞、相も変わらず。
最近文章を書くのがあまりに億劫で、なんだかなあ。と、転職相談申し込んでるなうです。

また組織に属してみたいなあ、と
新しいsay helloに背中を押されたような気がしています。

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いつか歩いていたあの道を
懐かしく思える日が早く来ればいいなあと。


そんなわけで下半期は
仕事の環境を変えてみたいなあと思っています。


この年齢になるとチャレンジ精神だけではなかなか難しい部分があって、なるほどなかなか大変なことも多いですが、気長に、ゆっくり。


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映画や美術館、それからちょっといい美味しいご飯になかなか行けていないので、そこも増やしていければな。


ミーハーなのに口下手で人見知りなわたしですが、それでも未だに飽きることなく、なんだかんだと生きてます。

thanks for comming! see you.